グローバルセールス活動でお困りの方、そしてグローバルのマーケットを開拓したい方必見です。
xWIN.Financeは、DeFiプラットフォームとして機関投資家、ファミリーオフィス、ヘッジファンド、インフルエンサーに対してグローバルにアプローチしています。良い製品が出来れば、勝手に物が独り歩きしていくなどは妄想です。しっかりとセールス、そしてマーケティングをしていくことが企業の成長につながっていきます。我々が、どのようなことをしているのか、今回は記載させて頂きます。是非、参考になればと思っております。
1.新規開拓、新規チャネルの開拓
1–1 LinkedInなどのSNSチャネルを使う
新しい世界、そしてグローバルへの開拓は、大事なのは新規でお客様に知ってもらうことです。4ヶ月近く本格的なグローバルセールスを行っていますが、すでに3000へのアプローチが完了しました。日々、アプローチ件数を決めてコツコツとアプローチし続け、その中でPDCAを回していくことが大事です。グローバルにおいては、LinkedInというSNSを活用するのが有効です。
1–2 力を持ったチャネルからの紹介を貰う
力を持ったチャネルからの紹介を貰うことも凄く有効です。この戦略は、既存の信頼性のあるパートナーや業界内での影響力を持つ人々から支援を受けることで、新しい市場や顧客にアクセスする手段として利用されます。有名なパートナーや業界のリーダーが我々のビジネスを紹介することで、ブランドに対する信頼性と認知度が向上します。
1–3 展示会などへの出店
グローバルの展示会は多くの業界関係者が集まる場であり、新規の顧客と直接対話する絶好の機会です。我々の製品やサービスを見て、興味を持った来場者は直接我々とコンタクトを取り、購入意欲を高めることがあります。xWIN.Financeは、2023年度は、シンガポールのToken2049とドバイで開かれるフューチャーブロックチェーンサミットに出展をしています。
2.アポイント、そしてミーティング
あらゆる手段を通して、アポイントを貰ったら、我々の商品を紹介します。グローバルでのセールスが多いので、オンラインのミーティングになります。ただ、直接に会ってセールスをすることも心理的な距離を近づけるという意味でも非常に大事です。その為、シンガポールやベトナムなどに出張に行った際は、必ずキーマンとなる人とミーティングを設定するようにしています。
3.提案
ミーティングにおいて、そしてミーティング後に、提案をするようにしています。提案は、受け手のニーズや関心に合わせてカスタマイズされるべきです。提案内容を受け手に合わせて調整し、彼らが最も価値を見出すことができるように意識しています。WEB3.0の世界は相手のビジネスモデルを理解すること大事です。非常に複雑なビジネスモデルを組んでいるところが多いので、勉強は欠かせません。
4.クロージング
クロージングは、セールスプロセスの最後のステップで、顧客が提案や商品・サービスを受け入れるかどうかの最終決定を行う段階を指します。断れれるのが怖いと言ってクロージングをしないで放っておく場合が畳受けれらます。それは単なる自己防衛活動です。新たな案件をたくさん作れば問題ありません。そして断れれるのも、自分を否定されたわけではないので、気にする必要はありません。
今回は、一連のセールス活動を示しましたが、グローバルでのセールス活動は、容易いものではありません。英語力も必要ですし、相手の国の理解も必要です。もし、ご興味があれば、xWIN株式会社までお問い合わせください。アドバイス、もしくは、実行のお手伝いをします。 海外の方は、日本マーケット進出のお手伝いもします。
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