ファン及びユーザーの皆様への恩返し詳細とxWINの今後のアクションについて
皆さんこんばんは。xWINのFumiです。この度は、一昨日のフラッシュローン攻撃において皆様にはご心配をおかけしておりますが、ユーザー、ファンの皆様からはあたたかい励ましを頂戴し、大変感謝しております。本日も、日本にいる幹部は東京に集まり、そしてグローバルからはZOOM、SNSでミーティングを継続いたしました。それでは昨日に続きまして、6月27日(日)20時時点での検討状況と今後について報告させていただきます。
まず、昨日のYoutubeにてお伝えしましたが、ユーザー、ファンの皆様への恩返し内容を、本日の幹部ミーティングにて確定いたしました。詳細は、別途発行予定のレポートを確認いただきたいのですが、結論からも申し上げますと、フラッシュローン攻撃発生前にステーキング・LP xWIN-BNBファーミングをしていただいていたxWINトークンの保有者皆様に対し、1:1でのxWINトークンをお渡しいたします。1:1とは、フラッシュローン攻撃前の保有数と同数を一定期間のロック後にお渡しする、という内容となります。具体的なオペレーションについても、別途レポートを発行予定となりますが、概要としましては、xWINのスマートコントラクト上にアドレスを登録いただく事で、ロック解除後にご自身で該当トークンを取得いただく事を想定しております。こちらの恩返しの原資としましては、昨日発表させていただいた3つの廃止するFeeからの転用をベースとし、実施させていただきます。一年間のロックを検討しております。
続いて、今後の対応の一つとしてセキュリティ会社への脆弱性監査を依頼する事をお約束いたします。昨日お伝えしました通り、今回のフラッシュローン攻撃では、xWINのシステムにハッキングされた訳ではない事をあらためて強調させていただきます。ここについてはご安心いただければと思います。ただし、一部ユーザー様からもご指摘いただきましたが、アフィリエイトサービス等におけるxWIN運用側での対応不足が原因となり、今回隙を突かれた形となりました。そこで、本日の幹部ミーティングにて、我々xWINは今後セキュリティ会社と連携の上、システム強化により各種サービスに対する悪用などについても未然に防ぐ事を決定いたしました。詳細は、今後適切なタイミング、適切な内容にて皆様へご報告申し上げます。
もう一つの今後の対応として、保険についての検討をお伝えいたします。現在xWINのコミュニティでは今回のフラッシュローン攻撃などに対しての保険適用は実施しておりませんでした。こちらについても有識者との打ち合わせを持ち、適切な対応を取る事を幹部ミーティングにて決定いたしました。
別の観点からのご報告をこの場を借りてお伝えします。一つ目がxWINコミュニティの海外法人による運営の検討です。現在、xWINコミュニティはDeFiの形で、日本法人とは関わる事なく、グローバルメンバー個人個人での運用を行っております。今後は、アジア・ヨーロッパなど我々xWINコミュニティの運営に最も適した国と地域で法人を設立し、そこに運用拠点を持つことを検討いたします。現在もxWINはグローバルのユーザー・ファンの皆様に支えられてきました。その枠組みをさらに強化し、皆様とともに大きく発展できる様、運営を続けていきたいと思っております。
二つ目が海外取引所へのリスティングとなります。別途SNSなどでも少しご案内している内容とはなりますが、現在xWINでは日本以外の海外取引所へのリスティングを進めております。その具体的なリスティングの時期、どの取引所で実施するかなどの詳細情報についても別途適切な時期に発表をあらためて行う予定です。本日この場では、xWINはフラッシュローン攻撃を経験したものの、今まで検討していた具体的なアクションを一歩一歩進め、歩みを止める事無くバリューを高める事をお約束いたします。
最後に、xWINのバーンについてお伝えします。本日のxWIN幹部ミーティングでは、金額規模、時期などの決定を行える状態にはまだなく、詳細は今後の状況を見据えて検討をしていく事となりますが、我々xWINコミュニティ自体でマーケットからxWINを買い取り、バーンを実行し、継続的に価値を高める事を決めました。こちらについても今後幹部内での検討を進め、適切な時期、場面での発表を行っていきます。
そして、プラットフォームの関してですが、現状はシステムには問題はありませんが、外部の期間も含んだ、再度のチェック、そして恩返しをするための数量の把握のために、しばらく利用の停止を継続させて頂きます。ご不便をおかけします。
昨日のYoutubeとも重なりますが、あらためてユーザー、ファンの皆様から多くの励ましと叱咤激励を頂戴でき、大変感謝しております。本当に連日、ありがとうございます。あらためまして、我々のミッション・ビジョンをしっかりと中心に据え、各プロジェクトを確実に実行していきます。xWINへの今までと変わらぬご支援を頂戴できますと幸いです。
以上、本日時点でのご報告を申し上げます。