我々xWIN.Financeの兄弟企業である、JPYC社を紹介します。
みなさん、こんにちは!
今日は、我々xWIN.Financeの兄弟企業である、JPYC社を紹介します。
JPYC株式会社は、日本円に連動したステーブルコイン「JPYC(JPY Coin)」を発行・運営している企業です。ステーブルコイン分野においては、日本においては、断トツのトップランナーです。
1. 代表取締役社長:岡部典孝(おかべのりたか)
一橋大学を中退して、ゲーム会社などを経て、JPYCを起業。ステーブルコインで日本の金融そのものに新しい風を吹かせようとして頑張っている。サークル社のジェレミー氏とも交流をしていて、世界のステーブルコインの流れに日本が乗り遅れないようにしている日本のブロックチェーン界隈では、最も有名な起業家。
2. 出資元
JPYC株式会社は、USDC(USD Coin)の発行元であるサークル社から出資も受けています。また、xWIN.Financeと同じジェームスグループにも所属しています。
3. JPYC(JPY Coin)について
- JPYCは、日本円と連動するステーブルコインで、JPYC株式会社が開発・運営しています。
- JPYCは、パブリックブロックチェーン上で作成されたプリペイド型のステーブルコインです。
- 1JPYCは1円として利用され、ERC20規格のトークンであるため、個人がウォレット(例:メタマスク)で管理することが必要です。
4. JPYCの決済手段利用
- JPYCは国内で決済手段として利用されており、前払式支払手段として扱われています。これは、プリペイドカードのようなもので、ブロックチェーン上に構築されたプリペイドコインです。
- JPYCはVプリカギフトなどと交換して日常のお買物に利用できます。
有名な百貨店でもある松屋銀座さんでも採用されました。
5. 累計発行額
JPYC株式会社は、2023年9月時点で累計発行額が20億円を突破しました。
6. ミッション
JPYC株式会社は、「社会のジレンマを突破する」というミッションのもと、暗号通貨の世界と現実世界をシームレスに結びつけ、資本の流動性を高めることで、誰もがイノベーションを起こせる社会を実現したいと考えています。
7. 前払式支払手段
JPYCは暗号資産ではなく、前払式支払手段(プリペイド)であり、常に会計上1JPYC=1円で計算できるため、事業でのブロックチェーン活用に適しています。
8. 対応ネットワーク
2023年9月現在、JPYC(JPY Coin)は以下のネットワークに対応しています。
- イーサリアム(Ethereum)
- ポリゴン(Polygon)
- シデンネットワーク(Shiden Network)
- グノーシス(Gnosis)
- アバランチ(Avalanche)
- アスターネットワーク(Astar Network)
JPYC株式会社は、日本の暗号通貨市場において、日本円に連動したステーブルコインを提供し、これを利用して日常の支払いや取引を行うことができる環境を整えています。今後の展開に注目が集まるでしょう。
◾️会社概要
会社名 :JPYC株式会社
代表者 :代表取締役 岡部 典孝
URL :https://jpyc.co.jp/
Twitter :https://twitter.com/jcam_official
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